交通事故
「まさか自分が、、、」と思っていても誰の身にも起こる可能性のある交通事故。
みなさんこういったお悩みはございませんか？
- 相手の保険会社からの提示額に不満がある
- 後遺障害等級が妥当なものか知りたい
- 私は悪くないのに悪いと言われている
- 相手の保険会社からいきなり治療の打ち切りを言われた
- 交渉とか怖い・面倒くさい・治療に専念したい
- 訴えたい。裁判を見越した交渉をしたい
これら全ての問題を解決へとお手伝いできるのが、我々弁護士です。
弁護士費用特約（弁護士特約）をご存知ですか？
弁護士に相談するといってもお金がかかる…そう思って踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここで知っていただきたいのが、弁護士費用特約（弁護士特約）です。ご本人かご家族の方の任意保険にこれが付いている場合、弁護士への依頼費用を保険会社が負担してくれるというものです。
この特約に交通事故発生前に加入していれば、費用を気にすることなく加害者側との交渉を弁護士に任せることが出来ますので、本来、保障されるべき金額を請求できる可能性が高まります。
相手の保険会社が提示してくる金額は裁判所の基準よりかなり低い額で示してくるケースが多く、早くやり取りを終わらせたい…という気持ちで低い金額が記載されている示談書に印を押してしまうと、取り返しがつかなくなってしまいます。一度、ご自身の保険内容を見直してみてください。
後遺障害とは
交通事故によって受けた肉体的・精神的な傷害を一定の期間治療し、これ以上治療しても良くならないと判断される「症状固定」という状況になった後、なお残ってしまった症状のことをいいます。
後遺症とどう違うの？と思われる方もいるでしょう。この「後遺障害」は後遺症が残っている状態の中で、将来にかけて回復する見込みがない状態のことを指します。これを等級に分けて認定されたものを後遺障害等級といいます。
後遺障害であると認定されれば、治療にかかった費用とは別に後遺障害逸失利益や後遺障害慰謝料を加えて損害賠償を請求することが出来ます。
この後遺障害に対する損害賠償請求は、弁護士に依頼することをお勧めします。
後遺障害の認定
適正な損害賠償を請求するためには、適切な等級で後遺障害であると認定されることが重要です。
そのため適切な等級で後遺障害の認定がされるよう、弁護士が依頼者に代わって交渉や資料作成などをお手伝いいたします。
また、適切な等級で認定がなされなかった場合不服申し立て等を行います。
示談交渉
交通事故が起きた後、加害者と被害者が裁判を起こさずに和解をすすめることをいいます。
双方の合意が得られれば「示談書」が作成され、そこに損害賠償の額や慰謝料、支払期日などが明記されます。
この示談書は一度決定すると覆されることはまずありませんので、専門家への相談は事前に行うことが必要です。
示談は当事者が行うこともできますが、多くは加入している保険会社が代わりとなり交渉を進めていきます。
しかし、保険会社はその会社基準の最低限の額に少し足した金額を提示する場合が多いことに対し、弁護士は裁判での判例を基準に金額を交渉していきます。
相手との話し合いや交渉に怪我の治療、保険内容の確認や申請書類の作成…上記で述べた後遺障害等級の認定を得るためには通院方法も大切になります。
誰しもただでさえ辛い交通事故のあと、お金や相手のことで長く悩みたくはないと思います。
我々弁護士は交渉の代理人となることが出来る唯一の専門家です。
法の知識も交渉経験も豊富な弁護士にぜひご相談ください。あなたの痛みを少しでも和らげるお手伝いをさせていただきます。
